コカ•コーラ ボトラーズジャパン株式会社と「持続可能な資源循環型社会の形成推進に関する協定」を締結

　令和6年2月28日（水）に城南衛生管理組合とコカ•コーラボトラーズジャパン株式会社は、ペットボトルの「ボトルtoボトルリサイクル」事業を基盤とした「持続可能な資源循環型社会の形成推進に関する協定」を締結しました。
　当組合では、令和4年度からサントリーグループと協働してボトルtoボトルリサイクル事業を実施してきましたが、この度、コカ•コーラボトラーズジャパン株式会社が新たに当組合とのボトルtoボトルリサイクル事業に参画することになります。この２社との協働により、組合管内３市３町の地域の資源循環がより一層促進されるものと期待しています。
　ボトルtoボトルリサイクル事業は、使用済みのペットボトルをペットボトルに繰り返し再生することができ、化石由来燃料の使用量削減やCO２排出量の抑制等にもつながります。

　なお、ボトルtoボトルリサイクル事業の推進には、管内にお住まいの皆さまの適正なペットボトルの排出が欠かせません。①ラベルとキャップを取り外す　②中身を全て出し切る　③軽く水洗いする　この３点を守って排出いただきますようお願いします。
　組合管内地域の持続可能な循環型社会形成の実現に向け、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。